アメリカンカルチャー

アメリカンカルチャー

現在、大学の夏学期の授業を取ってるので、どんな風に過ごしているのかを少し書きます。

夏学期は、ほとんどのアメリカ人の生徒は夏休みをとっていて、学生寮も一つしか空いておらず、確かに学校内に生徒はかなり少ない印象です。

学校内にあるスターバックスやサブウェイなどカフェテリアのお店も全て閉まっていて、唯一、ベーグルのお店が午前中から午後二時まで平日のみ開いている状況です。夏学期以外は、毎週、土日にスーパーマーケットへ行くフリーのバスもありますが、今はないため、私のように車を持っていない場合、車を持っている知り合いに頼んで物を買いに行くしかありません。私は、毎週末にホストファミリーとあっているので、その時にスーパーへ連れて行ってもらい、一週間分の食料などをまとめて買いこみます。

基本、授業に出て、その日の課題をすることが、私の平日の一日ですが、ちょくちょくホストファミリーがお家に呼んでくださり、夕食をごちそうになったり、お休みの日には、映画を一緒に見に行ったりイベントに参加したりすることもあります。

あるとき、ホストファミリーとお昼を食べに行った時のこと。お店では、ホストファミリーの友人もいて、その人たちと一緒に食べていました。私の目の前に座った人は、日本に仕事で何回か行ったことがあるといって、色々話していましたが、端のほうに座っていたその人のお父さんはほとんど私と会話することもなく、時間が過ぎていきました。

もうそろそろ帰ろうとしたとき、その端にいた人が立ち上がって、私の後ろへ来て肩に手を置かれ、振り返ると、いきなりこめかみにぶちゅーってチューしてきて、いきなりで驚いたら、そこにいた人みんな笑って、驚かないで、この人いつもみんなにやるの、ごめんねって言われました。おじさんのひげのじゃりじゃりした感覚が今も強烈に残って、まさにこれぞアメリカンカルチャーという経験でした。

そして、もう一つ新鮮な経験をしました。それは、ホストファミリーの親戚の方が亡くなったこと。私は、たまたま、会う約束をしていたので、ホストファミリーとともに急遽あったこともない人のお葬式に参列することになりました。その時の私の恰好、白のティーシャツに短パンにサンダル。ホストファミリーも真黄色のヒールをはいていました。さすがにこれはまずいだろうと思いましたがいわれるがままついていくと、その親戚の家族もジャージなどを着ていて家族は当然泣いてはいましたが、参列した人と笑って話しながらにぎやかで日本よりも明るい雰囲気でした。

人が亡くなったら必ずや、黒い服をきちんと着て暗い雰囲気で行われるのがお葬式だと思っていたから、葬儀場へ入るときあれほど気が引けたけれど、これはこれで一つのお別れの形で、アメリカらしい形式にとらわれない合理的な面を強く実感しました。

自分が当然と思っているものも、生きる場所が違えば当然ではなくなることも当然ある。ここにいる間にまだまだそういうものに出会っていけるように、自分から探しながら生活していきたいと思います。

独立記念日についても書きたかったですが、長くなったのでまた別の機会に。

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