3回目の引っ越しと引越し方法

3回目の引っ越しと引越し方法

今回は3度目の引越しです。

引っ越しというのは、毎度ダンボールに梱包したり、荷物を整理したり、住所変更手続きをしたり、本当に大変です。
毎回一人で引越しをしていたのか、と言われますとそうではないのです。

米国で大学生活をおくっていますと、コミュニティーというものが出来上がり、自然と仲間同士で集まって、時には楽しく、時には助け合い、といったものが自然と形成されて行きます。私が日本に帰ってきてからは一度もこういった経験はないのですが、米国にいたときは、不思議と当たり前のようにみんなと集まっていました。こういった仲間が毎度手伝ってくれたので、さほど苦もなく引越しができたのです。

3度目の引越し先は、EKU(大学)のキャンパスから徒歩圏内でした。

このアパートは大学とダウンタウンの間に位置していまして、学生が住むアパートというよりは、昔からその地域に住んでいる方々が多いアパートでした。当然建物もクラシカルな雰囲気が伝わってくる煉瓦造りの建物でした。

今回引越した理由が、住んでいた一軒家の売却に端を発しますが、どうしても新しい広い一軒家に住んでいたので、ここのアパートは古さを感じざるを得ませんでした。ここはワンルームタイプのアパート。お風呂はバスタブが付いていないシャワー室のみのもの。キッチンも、電気タイプではなくてガスタイプのオーブン。昔の家の造りだなと一番感じたのは、歩くと木の床がミシミシときしむ事でした。

そんなアパートですが、お向かいにアメリカ人の女性が住んでいらっしゃいました。
当時私が20歳前後でしたが、その方は90歳超えのおばあちゃん。一人で住んでいたのですが、すれ違うと暫く話が止まらないような、元気なおばあちゃんです。

このおばあちゃんは良く部屋に招き入れてくれました。
驚いたことに、このおばあちゃんは、ハードスモーカーだったのです。タバコは大好きだと言っていたような気がします。

ここのアパートは、取り敢えずの引越し先で、非常に古く狭い割りには家賃も安くはなかったので、少々ゆとりのある部屋へと引越しを決断します。

こんなに簡単に引越しができた理由で、日本と大きく異なる点は、敷金礼金がなかった。。ということが大きいかもしれません。

次の引越し先でも色々な経験をすることになります。

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